こんにちは!
ピザまん大好き、子育ての梅田です!
今回は玄関ホールとタタキについての
お話をさせていただきます!
玄関とはとても不思議なスペースで
家の中でもあり、家の外でもあるといえます。
そんな玄関
をしっかり中と外とで別けてくれる、
重要な役割を果たしてくれるのが、
ホールとタタキなんです!
どうでしょうか??
少しでも大切なところだと
分かっていただけたら幸いです♡
そして、そのホールとタタキを
明確に別けてくれるのが
上がり框(がまち)です。
タタキとホールの境界で、ホール側の床の
端部にある1本の材の事を指します。
上の写真を見るとタタキのタイルと
ホールの境がよく分かると思います。
もし、この上がり框の奥行きが300mm以上ある場合は、
名称が変わり、
式台(しきだい)といいます。
こちらのお家では、式台にタイルを使用していますが、
もちろん木材でも作ることが出来ますよ☆
式台は、通常はホールの床面から
一段下げた位置に設けます。
そのほかにも、タタキと上がり框の段差が大きい時は
タタキに
沓脱ぎ石(くつぬぎいし)を置いて
その上で靴を脱ぎ、ホールへ上がることもできます!
沓脱石といえば、和風なお家に置かれているイメージですが、
最近だと洋風の沓脱石もあるんだとか。
そして、ホールとタタキの段差ですが、
ホールへの上がりやすさを優先して
タタキとの段差を小さくしたいのであれば、
30mmにしてもOKです☆
また、ホール側に腰を掛けて
靴を履きたいのであれば、
300mmにしても大丈夫です!
ここでの大切なポイントは、
どちらが良いのかではなく、どちらにしたいか。
300mmの段差も靴の履きやすさを考えれば、
立派なバリアフリーだと思いませんか??
☆おまけ☆
先日、パンケーキ始めをしてきました!
その日はちょっと寒かったため、
半熟パンケーキをフレンチトースト風に仕上げた
あったかい「フレンチパンケーキ」を注文♪
今年もおいしいものをたくさん食べようと決意しました!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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